先日、中部地域最大規模の太陽光発電「メガソーラーたけとよ」に行ってきました。
ここは、愛知県武豊町の中部電力武豊火力発電所構内にあります。
大きさは、ナゴヤドーム約3個分(約14万㎡)で、約3万9千枚の太陽光パネルが設置されています。
気になる発電量は、年間で730万kWhで、一般家庭約2,000世帯分の年間使用電力量とのこと。
発電出力は、7,500kW(7.5MW)。ちなみに、1MW(メガワット)以上発電されるのがメガソーラーです。
この日は、6,353kW。 雲がかかると、2,000kWとかに落ちてしまうそうです。
天候により発電量が変化するので、電力供給のコントロールが難しいようです。例えば、6,000から2,000kWに落ちた場合、その差分を火力発電で賄う必要があるのです。
しかし、何より驚いたのは、これだけの量の太陽光パネルを使っても、わずか2,000世帯分しか賄えないとのこと。しかも、これだけ広い土地も必要になります。この年間730万kWhの発電量というのは、なんと火力発電なら8時間、原子力発電なら6時間で発電できてしまう量なのです。
代替エネルギー、自然エネルギーと脚光を浴びていますが、なかなか現実は厳しいですね。
また、パネルの耐用年数は17~20年で、これが過ぎると産廃になってしまいます。
日本の電力はこの先どうなっていくのでしょうか・・・。






















