皆さんこんにちは。
先日、名古屋国際ホテルにてウエスタンレッドシダー輸出協会主催の『ウエスタン・レッドシダーのエキスパートになる!デザイン、設計、施工のすべて』というセミナーに参加してきました。


レッドシダーというもの自体、名前は聞いたことがありましたが詳しいことはほとんど知りませんでした。
セミナー前に予習をしておこうと思い、ネットで調べてみると『レッドシダー(ベイスギ)』と多くのサイトに書いてあったので、ウエスタンレッドシダーもスギ科の一種だと思い込んでいました。


講演が始まって、今日のテーマを見ると『ベイスギではなくウエスタンレッドシダー』。

『?』。

ウエスタンレッドシダーはヒノキ科の一種らしく、ベイスギとは全くの別物でした。
主催者側からすれば100点満点の予習の仕方だったみたいです。


ウエスタン・レッドシダーの魅力は湿気、腐朽、虫害に対する耐性が自然に備わっていることや寸法の安定性、そしてエクステリアからインテリアまで使える幅広い用途にあるといえます。また、密度が低く空気を多く含んでいるので、高い断熱性能も備えているとのことです。
『木だから燃えるんじゃないの?』と不安に思う方にも、現在では防火認定が取れている商品もあるので、安心して使っていただけるそうです。


また、セミナーでいただいたカットサンプルを匂ってみると、木のとてもいい香りがしました。
講師の方に『どこかで嗅いだことのある匂いじゃありませんか?』と言われましたが、全然わかりませんでした。
実は、サウナの内壁はウエスタンレッドシダーで仕上げてあることが多いらしく『サウナの中の匂いがしませんか?』と言われ、確かにサウナに入った時のあの独特な木の香りと一緒の匂いに思えました。・・・それ以降はもうサウナの匂いにしか感じられませんでした。
しかし、サウナという高温の中でも使われているとは、正直驚きました。それと共に、改めて耐久性の良さを感じました。


外観のアクセントとして使ったり、内装に使って木の香りや温もりを感じたり、いろいろな使い方があるウエスタンレッドシダー。家づくりに対する夢が膨らむような内容だったと思います。

住宅業界では様々な材料が使われています。まだまだ知らないものだらけですが、こういったセミナーを受けていろんな知識を深めていく必要があると、改めて思いました。