ご挨拶

皆さまにとって家づくりとはどのようなものでしょうか。情報が氾濫し、何が本当か分かりにくい世の中になってきている中で、理想の家づくりをするパートナーを見つけることは非常に難しいと思います。

そもそも現代の日本の住宅は、本当に良いものなのでしょうか。技術立国、ものづくり日本といわれる中、何故、日本の住宅や建材が世界に広まっていかないのか、私はずっと疑問を持っていました。また、住宅の性能は年々良くなっているはずなのに、シックハウスはなくならず、子供のアレルギー疾患は増加しています。今や国民の3人に1人はアレルギー症状があると言われるほどです。住宅のつくり手として、この状況は看過できず、何とかしなければいけないとの思いでいっぱいでした。

このような状況下、私たちは、『本当の家づくり』とは何かを徹底的に探求しました。家族が健やかに暮らせる家、そして幾世代にもわたり受け継がれ語り継がれる家をつくるにはどうしたらよいのか。
そして、たどりついたのは、自然素材にとことんこだわった「無垢の木と漆喰でつくる家」です。ビニルクロスや合板でつくる工業化製品ではなく、大自然の恵みをふんだんに取り入れた本物の素材、これこそが『本当の家づくり』だと私たちは考えます。

本物の素材でつくられた家は生き続けます。生きている家は、私たちの健康を守り、また家そのものを守ります。そして何よりも私たちが守っていかなければならない地球にとても優しいのです。例えば、本物の自然素材の一つ天然スイス漆喰は、空気中の二酸化炭素を吸収しながら結合し、大理石と同様に100年以上の耐久性と、人の健康を守る清潔な空間を作り出します。そして、天然100%なので、その使命を終え廃棄された後は地球に還っていくのです。

私たちは、『本当の家づくり』をして参ります。人と家、そして地球を守る、そのような家づくりをしたい、それが私たちの使命であり思いです。