家づくりの思い『これからの本当の家づくりの話』

私たちは、健康・快適・長寿命をコンセプトに、住み心地No.1の家づくりを目指しています。

私たちの日々の暮らしの原点は、健康であることです。
子どもの成長、家族の団欒、仕事、趣味、心地の良い睡眠、そして美味しい食事、どれをとっても健康であることが原点です。
また、人生で最も多くの時間を過ごす住環境を良いものにし、快適に過ごすことができれば、生活をより豊かなものにすることができます。

そのような住み心地の良い住環境は、家族にも家にも地球にとっても心地良く、家族を健康に、家を長寿命化し、
そして持続可能な地球環境の実現に繋がっていくのだと考えます。

  • 深刻化する地球環境

    深刻化する地球環境 日本には四季があり、気候も温暖で過ごしやすいと思われていますが本当にそうでしょうか。
    地球環境の急速な変化もあり、過ごしやすい春と秋の期間は極端に短くなり、夏は耐え難い暑さとなっています。
    今の日本の気候環境は、1年のうち9か月もの間、冷暖房が必要な非常に苛酷な環境になっているのです。
    日本の住宅は、このような環境の変化に適応し、もっと住み心地のための対策を為すべきなのです。
  • がんばらない生き方

    がんばらない生き方 このような気候環境の中、私たちはどのように対処していけば良いのでしょうか。
    日本人の気質に、「耐え忍ぶ」や「もったいない」といったものがあります。どんなに暑くても、またどんなに寒くても、それを受け入れ我慢してしまうのです。しかしながら、このがんばるという日本人の美徳がゆえに、熱中症やヒートショックによる恐ろしい症状や温度変化による体調不良を引き起こすといった悲劇を生んでしまいます。
    このような悲劇をなくすためにも、住み心地への対策が必要なのです。
  • 五感で感じる心地よさ

    五感で感じる心地よさ 人は、物の良し悪しを、本能的に五感で感じ直観的に判断します。
    五感とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をいい、古くアリストテレスの時代から普遍の感受性として受け継がれてきています。
    心穏やかになること(視覚)、静寂であること(聴覚)、やすらぎを感じること(触覚)、食を愉しむこと(味覚)、そして爽やかな空気に包まれること(嗅覚)、このように住み心地の良い家とは、まるで森林浴をしているような、五感で味わうことができる家なのだといえるでしょう。

住み心地を良くする10項目

  • Point1 事前に十分な「住み心地」対策
  • Point6 ニオイは安心・安全に対処
  • Point2 住宅の本質に目を向ける
  • Point7 目や手足で自然に触れる
  • Point3 空気の質を大切にする
  • Point8 家づくりは寝室から
  • Point4 壁の表面温度をコントロール
  • Point9 五感で感じ味わう食事
  • Point5 自然素材で湿度管理
  • Point10 医学の父ヒポクラテスの格言

Point1 事前に十分な「住み心地」対策

家を建てた後に気づく大きな誤解 ~新築住宅は快適?~

家づくりの最大の誤解は、新築であればすべてが住み心地のよい快適な住宅が出来ると思い込んでいる点です。家づくり経験者への意識調査を見ても、家を建てる前は、間取りや収納、設備などのことばかりが気になるのですが、実際に住み始めてみると、そのような表面的なことは重要ではなく、「住み心地」への後悔が多く見られるのが現実です。また、日本の建築基準法にこの住み心地に関する基準はなく、さらに長期優良住宅にもその概念はありません。
このように、残念ながら新築=快適ということにはならず、住み心地の良い住宅にするには明確な対策が必要になってくるのです。後悔しないためにも、しっかりと対策をしていきましょう。

事前に十分な「住み心地」対策

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Point2 住宅の本質に目を向ける

ファスト化した日本の住宅 ~今、日本の住宅で何が起きているのか~

高度成長期以降、日本の住宅は大量生産化・均一化・効率化を追求してきました。ファストフードが隆盛しているように、住宅も急速にファストハウス化しています。しかし、このように住宅思想が変化する一方で、生活習慣病の増加、うつ病や自殺の増加、シックハウス症候群やアレルギー疾患の増加などの問題が生じてしまいました。問題の原因は様々あるものの、家族を健康で幸せにする役割を担うはずの住宅が、その努めを果たせていないことは嘆かわしいことです。
住宅が本来目指すべきものは、ファスト化などではなく、家族の暮らしを守り、幸せにするという本質的な取り組みであるべきなのです。

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Point3 空気の質を大切にする

お金を出して空気を買う時代 ~危険!無呼吸症候群ハウス~

水と同じように、空気もお金を出して買う時代になりました。花粉、PM2.5、VOC、カビ、ダニなど室内といえど空気を汚染する物質が増大しています。昨今は高気密化した家が増加し住宅の性能は向上しましたが、密閉された室内空間に有害物質が閉じ込められて逃げ場がなくなるなど、高気密であるが故に影響が大きくなるという矛盾も起きてしまっています。
人は1日に約16Kgの空気を摂取しています。これは、飲食など全体の物質摂取量の7割も占めています。そして、子どもが摂取する空気量(影響度)は大人の約2倍とも言われていますので、家族が健康に暮らすために空気質は大切な要素となるのです。

空気の質を大切にする

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Point4 壁の表面温度をコントロール

夏、室温30℃でも快適な秘密 ~体感温度の仕組みを知ろう!~

日本の気候は、1年を通して30℃以上も気温の変化があり、実は非常に苛酷な環境にあります。この苛酷な環境下、室内の温度管理をしっかりと行わないと、熱中症やヒートショックなど身体への悪影響が大きくなります。
この温度対策として注目すべきは「体感温度」です。同じ気温でも、条件によって体感温度は異なります。例えば、炎天下のバス停とトンネルの中ではトンネルの方が涼しいと感じるように、体感温度は周囲の表面温度の影響を大きく受けます。これを住宅にあてはめると、最も表面積の大きい「壁」の温度をコントロールすることが、快適な室内環境を整える秘訣となるのです。

壁の温度をコントロール

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Point5 自然素材で湿度管理

潤いと優しさを与える保湿の家 ~人と住まいのアンチエイジング~

日本の湿度は、1年を通して70%も変動する苛酷な環境にあります。多湿になるとダニやカビが発生し、乾燥すると風邪ウイルスが蔓延するなど、湿度管理は快適性に影響するだけでなく、健康に直結する重要な要素です。
家づくりに一般的に使用されている合板フローリングやビニールクロスに囲まれて生活すると、調湿性がないため適切な湿度管理ができません。この影響は人の肌に顕著に現れ、冬の乾燥肌はその典型です。湿度管理は、肌の悩みである乾燥肌への有効な対処になるなど、アンチエイジングと密接な関わりがあるのです。

自然素材で湿度管理

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Point6 ニオイは安心・安全に対処

新築のニオイは危険な香り!? ~住まいとニオイを考える~

「新築のニオイがする」とよく耳にしますが、実はこれは新建材から発せられる「有害物質の香り」なのです。
1年中快適に過ごせるようにとの願いから高気密高断熱化が進みましたが、この結果、室内のニオイつまり有害な化学物質をも閉じ込めてしまいました。快適性を求めての対策が、逆に有害を生むという矛盾が生じてしまったのです。
他にも、人が生活をする上では、様々な生活臭が発生します。この不快感やストレスの要因ともなるニオイに、安心・安全な方法で持続的に対処していくことが、住み心地を左右する大きなポイントとなるのです。

ニオイは安心・安全に対処

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Point7 目や手足で自然に触れる

安心感の源は質感にあり ~五感で感じるぬくもり~

家づくりにおける質感には、視覚による癒し効果や、触覚がもたらす安心感などがあります。森林や公園など自然の中にいることで、心身の状態が改善したりストレス解消の効果があるように、視覚は本能的にやすらぎを感知します。また、子どもが手をつなぐと安心するように、手と手が触れ合うと、あたたかみを感じ穏やかな気持ちになります。手のひらや足裏は非常に敏感で、良いものに触れると心地良く、悪いものに触れると拒否反応を示します。
このように、快適な住環境とは、人工的なものではなく、人間が慣れ親しんだ自然に囲まれて暮らすことだといえます。

目や手足で自然に触れる

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Point8 家づくりは寝室から

快眠のススメ ~コストゼロの健康法~

家づくりにおいては「LDK」にこだわる方が多く、「寝室」はあまり重要視されない傾向にありますが、実際に家の中で最も長く過ごす場所はLDKではなく「寝室」です。
寝室を快適な環境に整えることこそが、住み心地の原点であり、心身ともにリフレッシュできる快適な睡眠(快眠)へと繋がるのです。
快眠は、時間の無駄もなく、お金もかからない最高に合理的な健康法です。
住み心地の良い家づくりは、寝室の環境づくりから始まります。

家づくりは寝室から

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Point9 五感で感じ味わう食事

人生を豊かにする食の愉しみ ~我が家は森のレストラン~

人生の目的は美味しい食事にありといっても過言ではありません。よって、日々の家庭での食事を充実したものにできれば、人生はより豊かになります。
人はどのような時に、心の底から「美味しい」と感じるでしょうか。それは、いずれは飽きがくる食材の良し悪しではないはずです。同じ料理でも、食事をする環境によって美味しさの感じ方は変わります。山にハイキングに行った時など、大自然の中での食事は、この上なく美味しく愉しいものになります。緑に囲まれ、新鮮な空気の中、まさに五感で感じ味わうことができます。日常の食事も、自然に囲まれた環境をつくりだすことで、この上なく美味しくまた愉しいものになるのです。
このように、真に心地良い住空間とは、自然に近づくことなのです。

五感で感じ味わう食事

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Point10 医学の父 ヒポクラテスの格言

「人間は、自然から離れれば離れるほど病気に近づく!」

自然に囲まれた住環境をつくることにより、健康・快適な暮らしを実現し、人生を豊かなものにしていきましょう。

医学の父 ヒポクラテスの格言

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