明けましておめでとうございます

2013年01月02日

明けまして おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

最近、007検定なるものに挑戦してみましたが、正解率は7割でした。
この正月はまた007の旧作をDVDで観ています。

「女王陛下の007」は主演のジョージー・レーセンビーが印象に薄い作品ですが
内容的には初期のショーン・コネリー主演作品に負けない、秀逸な出来です。
アクション部分だけみていると別の映画かなと思いますが、細かいプロットの部分、
ジェイムズ・ボンドがロンドンの紋章院で、ボンド家の先祖についての解説を受けるシーンで、
ボンド家の紋章に後の作品の題名になる言葉が書かれているそうです。(ラテン語なので読めませんが
英訳すると「ワールド・イズ・ノット・イナフ」になるそうです。)の後の作品につながる要素が見受けられます。
007シリーズってこういう細かい造りこみがさすが上手いですね。


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