2013年03月08日
マイホーム日記。
先日まで工事の様子を紹介させて頂いていましたが、
もうここまで来たら、フルオープンにWeb内覧会をしてみます。
オフシーズンはオブジェです。
Vol．1の今回はまだまだ寒さの残る時期ですので、薪ストーブのご紹介です。
マイホームを計画する以前、薪ストーブのある家での生活を送る事がありました。
そのときに薪ストーブの暖かさを心底あじわい、設置が絶対条件になりました。
プランニングの初期段階から、家の中心にストーブを配置する事を決めていました。
結果、大正解。
家中どこにいても暖かいです。というよりも暖かいを通り越して、暑いです。
ストーブ本体はネスターマーティン社のＳ４３というタイプを選択しました。
ガラス面が大きいので、ゆらゆらと燃える炎に癒されます。
そして、周囲の仕上げには、こだわりました。
※炉台にはタイルを貼り、フローリングとの段差を無くし、フラットにしました。
※ストーブ後ろの壁面に石やタイルを貼りたくなかったので、
リアヒートシールドという部材を取付け、シンプルに仕上げました。
※ストーブ横に収納スペースを設けました。
（実際に薪ストーブを使うと、薪以外にも灰バケツ、おそうじグッズ、着火剤、ライター等
たくさんの物が必要になるのです。）
これらを見える所に置くのが嫌だったので収納を作りました。
写真では解りづらいですが、向かって右側に棚板付きの
収納スペースがあります。
薪ストーブは、市街地などではお隣との距離が近いと苦情があったり、
薪の入手（置き場）、ガラスを磨いたり、灰を捨てたりが大変などという事が有ります。
それらをクリアできる環境があれば、本当にとってもおすすめです。
