2013年07月24日
先日の薪づくりの時に頂いた『よき』(和斧)ですが、深く考えずもらってしまいましたが、
今ではなかなか手に入らないアンティークの部類(骨董品)に属しそうな品物のようです。
大事に使っていこうと思います!
実はもう一つ、『ちょうな』という道具も (ついでにやるわ) と、もらってしまっています。
『ちょうな』とは昔、丸太の荒削りに使われていた道具です。
今の時代にはもう道具として使われる事がなくなり、時とともにに名前すら忘れ去られる事でしょう。
頂いた 『よき』 筑前型 です。
『よき』いろいろ。日本全国にいろいろな形が存在していたようです。
奥深いです。
そしてこちらが『ちょうな』です。独特の柄の形状に、心惹かれます。
父親の形見としてとっておいたそうです。 ・・・何でくれたの?
『ちょうな』 参考写真
道具って、こだわりを持ちたいものです。
そして、使ってこその道具です。
これから『よき』 現役で薪づくりにどんどん使っていこうと思います。
薪割の楽しみも増えました。
素敵な道具に巡り会えて、益々薪づくりが楽しくなりそうです!