2013年12月13日
「この日、この空、この私」
これは、作家城山三郎さんの言葉です。
人生様々なことが起こりますが、喜びも悲しみもすべてを包み込み、ずっと見てくれているのが「空」です。
自分の人生、これでいいんだよと、言ってくれるであろうこの「空」、毎日必ず一度は見上げているのではないでしょうか。
日々刻々と変化する空、皆さんはどのような空を記憶に留めているでしょうか?
やはり何か記念日のような非日常の時の記憶が蘇ります。
初めて異国の地に降り立った時の、どこか不安げな上海の空。
初めて一人旅をした時、ワクワクしながら飛行機の中から見たパリの空。
子供が生まれた時に見上げた神秘的な空。
また、身内が亡くなった時のあのどんよりとした空。
いついかなるどんな時も、空は悠然とゆったりと、変わらずそこにいてくれます。
これからは、もっと意識して空を見上げていきたいと思っています。
視線を上に、胸を張って、堂々と!
「この日、この空、この私」、
ここに私は、「この家」を付け加えたいと思います。
家も、月日が経つごとに変化していきますが、私たちの「この時」に常に「そこ」にいてくれます。
家族の健康を守りながら、優しく包み込んでくれます。
「この日、この空、この家、そしてこの私」
そのままの、ありのままの姿に感謝して!
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