作家の家: 創作の現場を訪ねて

2014年01月31日

その他

先回ご紹介いたしました、「芸術家の家:作品の生まれる場所」という本の姉妹版で「作家の家:創作の現場を訪ねて」という本もありますので、改めてご紹介いたします。

住宅会社の社員としては、「家とは何か」というのは常日ごろから考える事柄ですが、
この本はある意味、究極の答えです。

家とは、オーナーの趣味、または精神世界を反映する器ということが、これらの2冊の本を通じて、
好く判ります。
今回登場するのは、「へミングウェイ」、「ジャン・コクトー」、「マルグリット・デュラス」、「デ・ランペトゥーザ」
等、有名どころがずらりです。

余談ですが、私の好きな「ルキノ・ヴィスコンティ」監督の「山猫」の原作はこの「デ・ランペトゥーザ」です。




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