健康な家とは

2014年02月19日

光冷暖 展示場便り

健康とはなんでしょうか?
古代中国の占いの本である「易経」の中にある「健體康心(けんたいこうしん)」という言葉だといわれています。体(體)が健(すこ)やかで心が康(やす)らかであること、つまり心と体のどちらも良い状態であることが、健康の本来の姿だといえます。心と体はお互いに影響し合っていて、心の状態は体に影響し、体の状態は心に影響するということです。これを住宅にあてはめてみるとどうでしょう。


岡谷ホームズの八事展示場はまさに健康を体感できるモデルハウスです。

健康住宅というと、インターネットを検索すると自然素材を使った家が多数登場します。
それだけでは、健康住宅と呼ぶには充分ではないと思います。
確かに、自然素材を使用することで、化学物質による健康被害をブロックし、またその心地よい質感はリラックスした気持ちをもたらしますが、それはこれまでマイナスになっていたものを0の状態に戻すまでの作業です。
さらにプラスアルファの要素として、岡谷ホームズでは「遠赤外線」のはたらきに着目した冷暖房システムを採用しています。



岩盤浴メーカーの開発したこの『光冷暖』は「風なし」「音なし」「ホコリなし」のキャッチフレーズが示すように、エアコンの送風による風ストレスもなく、またホコリが室内を舞いません。
原理は本体機器より放射される遠赤外線放射を壁や天井を使って共振現象を起こし、家の隅々まで届かせることで、家中を温度ムラ無くほぼ均一な温度と湿度に保つことができます。
冷暖房以外にも様々な特性を持ちますが、ここでご説明するより、一度その快適性をモデルハウスにてご体感いただければと思います。

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