家づくりに「思う」こと ~諦めない心~

2014年03月24日

イベント

地元豊川高校、初戦突破そして甲子園初勝利おめでとうございます!
諦めない精神で、二度も土壇場で同点に追いつき、最後はサヨナラ勝ち。
感動しました!
次戦は、あの「やまびこ打線」の池田高校です。
池田高校も、往時を彷彿とさせる集中打でサヨナラ勝ちしていますので、好ゲームが期待できそうです。
がんばれ、豊川高校!!

さて、高校野球には学ぶべきことが多いです。
ハングリー精神あいさつ礼儀などもそうですが、この「諦めない」という心が素晴らしいです。
諦めないということは、一見簡単そうに思えますが、これがなかなか難しいことです。
客観的に見れば分かることでも、主観的になると、必要以上に悲観的に見え、心が挫けてしまうことが多くあります。
高校球児に出来て、社会人に出来ない、この違いは何でしょうか?

それは、その目的に対する「思い」であり「執念」の違いではないでしょうか。

勝負事は、「勝ちたい」という気持ちが強い方が最後に勝つ、とよく言われます。
この勝ちたいという「思い」「執念」が、諦めない強い心となるのだと思います。

ビジネスの世界、ここでは住宅の世界で考えますが、この世界ではどうでしょう。
家づくりを進めると、なかなか一社では決め難く、競合することが多くなります。
でも最後は一社に決めなくてはなりません。
最終的には、勝つ会社と負ける会社が出てくるのです。
この優勝劣敗はどのようにして起こるのでしょうか?

価格?、工法?、仕様?、性能?、会社内容?、
判断材料は様々ありこのどれもが絡み合うのだと思いますが、肝心なことは、「思い」の差だと思っています。
どれくらい相手のことを思っているか、どれくらいその家づくりのことを思っているか、その「思いの差」が勝敗を分けるのではないでしょうか。

この「思い」があれば、少々不利な状況になっても諦めず前に進んでいけます。
諦めたら、その時点で終わりであり負けになります。
相手の為に良い家づくりをしようと頑張る、この思いを最後まで決して失ってはいけません。

精神論と思われるかもしれませんが、この世界は人と人との結びつきです。
この「思い」がなければ、この世界にいることは許されません。
相手を思い、良い家づくりをすることを思い、日々前進することが、良い関係を構築し、良い家づくりにつながっていくのだと信じています!

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