「住み心地No1」を目指して!

2014年04月14日

4月も三週目に入りました。
新入学、新社会人の方たちも、新しい生活に慣れてきたところでしょうか。
新たな生活は適応するのが大変だと思いますが、今しかできない体験でもありますので、是非とも前向きに捉え進んでいってもらいたいです。
また、この新鮮な気持ちを、これからもずっと持ち続けてもらえたらなおいいなと思います。これは自戒の念も込めて…。

さて、私たちは、『住み心地No1』を目指して家づくりをしています。
家の価値は、この住み心地にこそあると考えています。

「住み心地」、これは一見当たり前だと思われるかもしれませんが、今現在この住み心地を標榜している建築会社は多くありません。
スマートハウス、長期優良住宅といったものも、耳障りは良く何となく先進的でよさそうな感じも受けてしまうのですが、残念ながら住み心地、心地よさとは関係のないものです。

他にも、住宅の強靭性をアピールしているところもあります。
確かに、頑丈さも住宅の特長の一つかもしれませんが、これも住み心地とは関係のないものです。
もちろん、頑丈さをどこまで求めるかは主観の問題でもありますので、これを否定するものではありません。

では、何が心地よさにつながるのでしょうか。
心地よさとは、そこに居てリラックスできるかどうか、心穏やかに過ごすことができるかどうか、健康でいられるかどうか、そしてそれが「人」「家」「地球環境」すべてに心地よいものなのかどうかということだと考えます。

この心地よさを実現するには、「自然に近づく」ことが一番です。
人は、ずっと自然と寄り添い生活してきました。
そして、この先もずっとそれは変わることはないでしょう。

人は自然の力に守られているのです。
新鮮な空気を生み出す森林、食物を生み出す大地、そして共存する動物たち、これらがなければ人は生きていくことができません。

家づくりも同じです。
住宅環境を、恵みある自然に近づけることができるかどうか、これが大きなポイントになります。
住宅環境が自然からざかれば人は不健康になり、自然にづけば心身ともに健康な生活を送ることができるのです。

住み心地の良い家をつくるのには、このポリシーが欠かせません。
そして、この住み心地こそが家の最大価値であり、人を幸せにする条件です。
故に、私たちは、これからも「住み心地No1」を目指して進んでいきます!

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