2014年05月30日
最近、ずっと書き始めが「暑い」になっている気がしますが、今日も暑いです。
まだ5月なのに…。
夏バテに注意しないといけないですね。
さて、本日のタイトル「新築≠快適」ですが、???の方が大半だと思います。
「新築の家は、快適に決まっているでしょ」
仰るとおりです。
新築の家であれば、このような暑い夏でも快適だろうと想像するのは当然です。
しかし、現実は残念ながら違うのです。
家を建てた後に気になること(後悔したこと)の上位は、快適性に関することが多くしめています。
夏涼しく冬暖かい、はずが、夏暑く冬寒い。
更にいうと、夏ジメジメ、冬カサカサ。
なんか、遮音性がよくないような…。
どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?
それは、住み心地(快適性)を良くするための対策が為されていないからです。
ちょっと待った!
家を建築する際は、そんなこと当然しなければいけないのでは?
残念ながら答えはノーです。
建築基準法には、住み心地を良くするという指針はありません。
さらに、長期優良住宅にも、住み心地の基準はありません。
従って、普通につくっていては、住み心地は良くならないのです。
このように、住み心地を良くするためには、「対策」が必要です。
この対策は、部分的に施してもダメで、建物全体を考え全体最適で取り組まなければうまくいきません。
そのため、真に住み心地を良くするために必要なことは、つくり手の住み心地に対する「思い」であり、「信念」です。
住み心地を良くするために、しっかりとした対策をしていきましょう!
私たちは、強い信念を持ち取り組んでいます。
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