2014年08月13日
本日は暑くなりそうです。
熱闘甲子園日和です。
昨日は、地元東邦と大垣日大が見事勝利。
東邦は、バンビ2世との呼び声高い、1年生ピッチャー藤嶋君が見事なピッチングを見せてくれました。
今夏、旋風を巻き起こしてくれそうな予感がします！
さて、最近、住宅新築をお考えのお客様から同じような内容の相談が多くよせられるようになりました。
その内容とは、現在大手ハウスメーカーで商談をしているが、このまま進めていいのだろうかとのお悩みです。
具体的には、最初はブランドイメージもあり、ある程度高額でも仕方がないと考えていたが、プランや仕様等をじっくりと見てみるとどうも割高な感じがするというものです。
そこで、その中身をヒアリングしてみると、なるほど、仰るとおりで、この内容でこの価格？と私たちも仰天してしまう有様です。
この時点が気づかれて良かったです。
家が完成してからでは悔やんでも悔やみきれません。
ブランドは魔物ですね。
○○ハウスだから大丈夫だろうと信じていても、実際その住宅にどれ程の価値があるのかどうか。
住宅は、住んでどうか、住み心地がどうかに価値があるのです。
しかし、ブランドをつくり、そして維持していくのは大変です。
間違いなく相当なコストがかかります。
そのコストをどこで捻出するか、○○ハウスの住宅が、その本質的価値に対して価格が高いのは無理なかなぬことではあります。
それらをしっかりと認識して、それでもブランドを選択するのか、それとも本質的価値を選択するのか、ここから先はそれぞれの価値判断になります。
残念ながら日本では、前者が多いようです。
それでも、そこに疑問を感じ、別の行動を起こす方が増えているのも事実ですので、私たちは最大限サポートをしていきたいと願っています。
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