子供たちの五感の発育のために! ~当たり前を疑う術~

2014年10月09日

台風がまた近づいてきています。
このままいくと、週末から週明けにかけて最接近しそうです。

この週末も運動会などの行事が多いと思いますが心配ですね。
私の町内も先週末の町民運動会が今週末に延期、そして今週もどうなることか…。

ここ最近は、運動家が雨天になることはあまり記憶にありません。
やはり、今年は記録的な雨の年なのですね。
仕方ありません、自然には勝てませんから。

運動会、子供たちは楽しみにしていることでしょう。
子供たちにはいろいろな体験経験をさせてあげたいですね。
それには、子供たちが自主的に学ぶこともあれば、大人がそのような機会をつくってあげることも必要です。
やはり教育が大切です。

子供たちにどれほど本当の教育ができているでしょうか?

食育を考えてみると、期限切れ肉や偽装肉、偽装米など、教育以前の問題が起こっています。
これは、ごく一部で起こっていることではなく、日本全体で起こっている大きな問題です。
これではまともな食育ができるはずもありません。

では、はどうでしょうか?
住生活で、どのような教育ができているのか。
実は、これも偽物に囲まれてしまっているのです。

木、石、レンガ、土など本物の素材を子供たちは感じているでしょうか。
プリント技術の発達で、壁紙や建材は、本物の木や石のように見えます。
しかし、匂いはどうでしょう?手触り感は?
どれも同じです。

また幼児は、目についたものをめてしまいます。
人工的につくられたフローリングや壁紙、舐めても安心といえるでしょうか?

このような偽物では、子供たちへ健全な教育はできません。
子供たちの「五感」の発育には、このような偽物ではなく、本物の素材が必要なのです。

私たちは、子供たちへ真の教育ができる住社会、食社会を実現していかなければいけません。
それには、周りにある既に当たり前になっているものをってみる必要があります。
それが本物なのか偽物なのか、大人は子供へ真の教育をする義務があるのです。

子供たちのために出来ること、考えてみませんか?


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