家計の収支改善方法!

2014年12月10日

本日も寒い朝になりました。

朝方、天気予報で気温が13℃まであがると聞き、おっ今日は少し暖かいと安心し下着を半袖に戻しました。
それは寒いよという周囲の声を振り払い、まだまだ若いんだという気持ちも加勢し俄然意気込んで家を出たのですが、案の定寒さで身が縮む結果となりました。
やはり、周りの声に素直に耳を貸すのが得策だと反省した一日の始まりとなりました。

さて、依然として住宅着工が低迷した状態が続いています。
消費税増税物価高で生活が疲弊、そのような環境下で、建築コストの上昇も重なり家づくりにはアゲインストになっていることは否めません。

このような苦しい家計事情から、家づくりへのコストをひねり出すには家計の収支を改善していかなければなりません。
この収支を改善するには、大きくは収入を増やすか、もしくは支出を減らすかの方法になります。

収入については、政府が主導しているアベノミクスがどこまで成果を上げるかという環境要因もありますが、確実性があるわけでもなくなかなか当てにはできません。
また、個々の働きによって収入を上げるというのも難しい世の中です。
よって、収入を増やすということは、方策は建てていくべきではありますが、期待はしにくいというのが現実かもしれません。

では、支出を減らすというのはどうでしょうか。
日々の生活で手一杯で、そんな減らす余裕なんかないという方が多いのではないかと思います。
衣食、教育、娯楽など、これらは個々の価値観により違いはありますが、生活の質を落とすということはやりにくいものです。

当然このような日常生活費を検証し、少しでも余剰資金を増やすということは必要になりますが、効果を上げるためには大きな支出項目を見直す必要性があります。
その一つが、生命保険です。

生命保険は、万が一の時に家族を守るという大切なものであることは間違いありません。
検証すべきは、そのです。
これも家庭によって差はありますが、生命保険料の負担が重く、生活が苦しくなっているケースが多々あります。

でも万が一を考えると、減らすことは難しいというのは当然です。
これを家づくりとミックスして考えていくと、解決策が見えてきます。

家をつくるということは、これからの家族の生活を確保するという将来への投資という面があります。
万が一の時も、この生活する家があるということは、計り知れぬ安心感があると思います。
このように、家づくりは保険と同じような役割を果たしてくれます。

しかし、家をつくるのに大金がかかるし、借金をしなければならないという不安もあります。
これを解消するのが、住宅ローンであり、団体信用保険です。
例えば、3000万円の団信付き住宅ローンを借りたとすると、3000万円の生命保険に加入したことと同じ効果があります。
もちろん住宅ローン残高が減少すればその分保険部分も減少していきますが、そもそも生命保険は年が経つにつれその必要性も減少していくものです。
よって、結果的にこの団信に加入することで、もともと加入していた生命保険を減らせるのではないかと思います。

家づくり、そして家計を改善する方法は様々あります。
お困りの方は、お気軽にご相談下さい!


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