衣食住は安全か? ~企業の真価が問われる時代~

2015年01月13日

本日は快晴となり、清々しい朝を迎えることが出来ました。
PM2.5の飛来も関東の一部を除きほとんどなく、空も澄み渡っていますね。

先日PM2.5が多くなったとニュースになったこともあり、久しぶりに日本気象協会のサイトを見てみました。
本日は、日本列島は影響を免れていますが、大元の中国はもちろんのこと、韓国も大きな影響を受けていることが分かります。

風向き次第では日本も影響を受けることは必至で、まだまだ解決されていない大きな問題だと改めて認識させられました。
空気を買う時代がすぐそこまで来ているのかもしれませんね。

日本気象協会のサイトはこちら

さて、住宅業界に関するニュースでは、省エネ住宅ポイント制度の概要が発表されました。
新築に対しては1戸当たり最大30万円分のポイント、リフォームについても同30万ポイント(耐震改修を実施する場合は最大45万ポイント)となりました。

また時期については、平成26年12月27日以降に工事請負契約を締結し、平成28年3月31日までに建築着手したものが対象となります。

このエコポイント制度が低迷している住宅着工にどこまで追い風となるのか分かりませんが、前回の制度実施時には思いの他人気となり住宅購入の後押しとなりましたので、期待したいところです。


最近、異物の混入など食の安全が脅かされています。
原産地はどこか、どのように生産されているのか、安全管理はどうなのか、突き詰めて考えていくと明確でないことが多々あります。

これは食に限らず、衣食住すべてに当てはまることでもあります。
住まいでいえば、本当に安全に住めるのだろうかというのが大きなリスクになってきます。

目に見えるとこをはもちろん、完成後は隠れてしまう目に見えないところに何が使われているのか?
それは長期間にわたり安全なものなのか、健康を害することはないのか?

消費者は商品を購入するにはその企業を信頼するしかありません。
まさに、今こそ企業の真価が問われています!


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