『遮熱』について

2015年05月01日

展示場便り

こんにちは。

過日は弊社の『住み心地№1の家づくり勉強会』に多くのご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。
勉強会のテーマとしてご紹介いたしました『遮断』についての実験を5月1日の15時頃、行いましたのでご覧下さい。


外気温35.1℃です。
ちなみに最高気温25℃以上の日を夏日、30℃以上の日を真夏日、35℃を超えると猛暑日とよびますが、ここ八事展示場は今、猛暑の中にいます。



センターハウスのサイディングの外壁温度を測ってみましょう。60.6℃です。



次に岡谷ホームズモデルハウスの外壁温度を測ってみましょう。28.1℃です。その差は32.5℃です。
これは、外壁の漆喰が太陽からの遠赤外線による放射熱を反射する『遮熱効果』を持っているためです。
(ちなみに名古屋市では気温30℃を超える真夏日が年に80日前後あります。)


次に岡谷ホームズモデルハウスの気温と内壁の温度を測定します。冷房無しでの気温は25.7℃で内壁温度は24.7℃です。



何故、気温と内壁温度とを測定するかと言いますと、人間が実際に感じる温度を『体感温度』と呼びますが、略式の計算で(気温25.7℃+内壁温度24.7℃)÷2=体感温度25.2℃です。
『高気密・高断熱住宅』の場合、夏場は建物自体が蓄熱材となり、内部の壁温度が高くなります。結果、『体感温度』が高くなることで大変過ごしにくい室内環境となるのです。夏場エアコンの温度設定を25℃にしていても、『体感温度』が30℃をゆうに超えることがあるので注意が必要ですね。
(ちなみに名古屋市では気温30℃を超える真夏日が年に80日前後あります。)


こういう点からも東海地方では、『断熱』と『遮熱』を併用するの有効だと考えます。
岡谷ホームズ八事モデルハウスではこの『遮熱』と『体感温度』について、わかりやすく体感出来ます。

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