2015年06月16日
本日は曇天、気温は30℃を下回りそうですが、蒸し暑い一日になりそうです。
先週末に開催しました「光冷暖勉強会」、大変盛り上がりましたので、その一部を紹介したいと思います。
光冷暖システムの特長は様々ありますが、その主なところをあげますと、「健康」、「快適」、「省エネ」ということになろうかと思います。
※この点、健康、快適、長寿命を家づくりのコンセプトにしている当社と見事に合致しています。
そして、これらの特長を生み出す要素の一つが「遠赤外線」になるのですが、今回の勉強会では「KFT農法」の動画を使用して実例をもとに説明しました。
KFT農法とは、ハウス栽培において、従来型の重油を使用した暖房ではなく、光冷暖システムを応用して暖房するものです。
この結果、光熱費が従来と比べて2割(8割削減)という驚異的な数値になったことに加え、病気に強くなり(農薬削減)、収穫量が増加するという大きな成果をあげました。
このように、小さなエネルギーで、健康になり、大きく成長するということが食物で証明されました。
他の例を見てみても、胡蝶蘭が通常1か月半程度の寿命に対し半年近く生きた(当社展示場例)ということや、榊が半年以上保ったということが起こっています。
食物にとって良いものは、人間にとっても良いものだと私は思います。
住宅という人が最も多くの時間を過ごす環境は、人に対して大きな影響を与えます。
その影響を良いものにすることが出来れば、その後の暮らしが良いものになっていくのではないでしょうか。
光冷暖は、その可能性を大いに持っているシステムだと思います!
<岡谷ホームズの家づくり>
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