2015年07月06日
本日は雨模様。
今週は、梅雨空が続きそうな予報となっています。
7月に入ってから、すっきりしない日が続いていますね。
梅雨の季節だから仕方がないといえばそれまでなのですが、雨の日が続くと大変なのが洗濯ではないでしょうか。
ベランダに干していたら雨に降られ洗濯のし直しになったり、室内干しでなかなか乾かないといった問題が発生します。
こうなると、悪循環に陥り、洗濯物はたまる一方、ストレスもたまる一方になってしまいます。
また、室内干しにすると、乾きにくいことに加え、臭いも気になるところです。
最近では洗剤も進化し、室内干しの嫌な臭いを防いでくれる抗菌タイプも増えてきましたが、それですべてが解決するわけではありません。
他にも、室内干しのデメリット、ストレスがあります。
それは前述の臭いに加え、室内の湿度が高まることで、部屋内がどんよりとムシムシとした状態になり、不快になってしまうことです。
これらのことも、梅雨の季節だから仕方がないともいえるのですが、この要因の一つに住宅環境があることは意外と知られていません。
住宅が高気密高断熱化したことにより、このような湿気が籠ってしまうようになったのです。
それでも、調湿性能のある無垢の木や漆喰などの仕様であれば軽減されるのですが、今の一般的な仕様は調湿性能のない合板フローリングとクロスです。
これでは、雨の日にレインコートを着ているような悪心地になってしまうのも無理ありません。
このようなところでも住み心地は変わってきてしまいますので、家づくりは是非住み心地を重視して進めて下さい!
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