ウォームビズの切り札はこれだ!

2016年01月26日

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今朝も冷え込みが厳しかったですね。
日陰なところは凍結していましたので、しばらく注意が必要です。
この寒さも週末には一旦和らぎそうですが、その後はどうなるでしょうか??

さて、この寒さへの対策として、環境省ではウォームビズを推進していますが、夏場のクールビズに比べると今一つ取り組みが甘いように思います。
クールビスの場合は、28℃という室温設定の推奨は賛否両論ありますが、服装についてはノーネクタイが定着したように、一つの文化が形成されたと思います。

では、ウオームビズはどうかというと、まず室温については20℃を推奨していますが、これには寒さを感じる方も多いのではないでしょうか。

他には、「ウォームシェア」を呼びかけています。
このウォームシェアとは、一人ひとりが暖房を使うのではなく、家族やご近所で一つの部屋に集まったり、暖房を止めて街に出かけたり、みんなで暖かいところに集まることでエネルギーの節約につなげるというものですが、少々無理があるように感じませんか?
そもそも、ウォームシェアそのものを知らないというレベルかもしれません。

このように普及していないウォームビズですが、打開策としてはやはりクールビズのように服装から始めるのが良いのではないでしょうか。
ではどのような服装にするのが良いか??

この答えは、光冷暖の開発メーカーである「KFT」(アニーグループ)にありました。
★KFT(光冷暖)の詳細はこちら http://www.a-hikari.com/

先日、KFTの福岡のモデルハウスを訪問した時に、社長をはじめ社員の皆さんがウォームビズを実践されていて、とても感銘を受けたのです。
その服装は、ノーネクタイで、シャツの下にインナーを着ているというシンプルなものなのですが、このインナーがハイネックで、着ている人はもちろん暖かいでしょうし、見る人(接する人)にも暖かさを感じさせるものでした。

ウォームビズの切り札は、まさしくこれではないでしょうか!


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