マイナス金利突入、長期金利過去最低更新でどうなる住宅ローン金利?

2016年01月29日

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インフルエンザが徐々増加しているようです。
愛知県では、まだ警報地域はありませんが、31地域中14地域で注意報が出されています。
先週までは、まだ2地域しか注意報が出ていませんでしたので、1週間で広がりを見せています。

このインフルエンザの予防には、手洗い・うがいの徹底や、十分な睡眠が有効とされていますが、もちろん予防接種も手段の一つと言われています。
皆さんは、予防接種受けていますでしょうか?

でも、この予防接種、最近では、感染を防ぐのではなく、重症化を防ぐためと、その目的が変わってきているようですが、実際のところはどうなのでしょうか。
まさに、「諸説あり!」 ですかね。

いずれにしても、大切なことは、手洗い、うがい、栄養、睡眠という基本的なことなのでしょう。

今日は、昨年12月の住宅着工数が発表されました。
全体では、前年同月比1.3%減
持家住宅については、前年同月比5.4%減と落ち込み、8か月ぶりの減少となったようです。

愛知県を見てみますと、貸家が健闘し全体では2.1%増となりましたが、持家は6.9%減と落ち込みました。
最近の周辺動向は活発化してきている印象ですので、この数字は少し意外でしたが、1月以降はどうなるでしょうか。

先日、住宅ローン金利はマイナス金利だというお話をしましたが、本日、日銀が実際にマイナス金利の導入を決定しましたね。
マイナス金利とは、預金するとお金を取られるという異常な事態ですが、世界的にはECB(欧州中央銀行)が導入しています。

これによりどのような影響が出るかということですが、当業界でいくと、住宅ローン金利が低下するということが考えられます。
現に、長期金利が低下しており、今日現在で、0.1%を割り込み、0.095%過去最低になっています。
昨今の市場動静からすると理論通りにいくかどうか分かりませんが、今後の行方を見守りたいと思います!


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