2016年03月24日
本日は寒の戻りで、朝方は肌寒さを感じました。
体調を崩している方も少なくないようですので、気を付けていきましょう。
さて、地価の上昇等で特に分譲マンションの価格が上昇傾向にありますが、現在どれだけの分譲マンションのストックがあるかといいますと、14年末時点で全国で613万戸あるようです。
世帯人数を2.5人とすると、約1500万人が分譲マンションに住んでいることになります。
今や8人に1人が住む分譲マンションですが、規模があるだけに何か問題が起こると大ごとです。
最近では、杭問題で全棟建替えということも起こりますし、姉歯事件もまだ記憶に新しいところです。
また、都心部では物件価格が手が届かないところまで高騰してしまい、中古マンションに流れているということも耳にします。
地価や資材価格、人件費等にも大きく左右される分譲マンション、買う時によって損得の明暗が分かれてしまいますので、なかなかタイミングが難しそうです。
やはり、これからはストックの活用が大きなテーマとなりそうです。
中古マンションのリノベーション、手がけてみたいところです。
戸建のノウハウを生かし、今までにない価値を生み出せそうです！
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