住宅購入後の資金計画!

2016年04月17日

本日は、風雨の激しい日となりました。
朝、駅までの道のりが大変苦難で、やっとの思いでついたときにはびしょ濡れ状態に。
また、駅にはたくさんの壊れた傘が捨てられており、いかに凄まじい激闘であったかを物語っています。

この雨も昼にはあがり午後は晴れてくる予報ですが、風はしばらく弱まらないかもしれませんので、お出かけの際は十分気を付けてください。


さて、最近では、資金計画とくに保障額に関するお悩みが増えてきているようです。
中でも、自宅を購入したので、加入している保険の保障額を減額してもよいかというお悩みが多いように感じます。

住宅ローンを組んで住宅を購入する場合、通常、団体信用生命保険に加入します。
仮に4000万円の住宅ローンを組んだ場合、保険金4000万円の生命保険に加入するのと同様の効果があります。

保障額が増加したのですから、当然に見直すチャンスです。
しかし、すべてが見直しに該当するわけではなく、必要な保障額を満たしているかどうかが問題ですので、その額はご家族ごとに異なります。

また、生命保険のほかにも、公的保障として「遺族年金」があります。
これも考慮に入れたうえで、必要保障額(遺された家族の生活費+子供成長後の妻の生活費の合計)を算出し、現状の内容を考えていきましょう!


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