暑い時期こそすべきこととは?

2016年06月25日

本日も梅雨時の雨空が広がっています。

今年は例年より雨が多いかなと思っていましたが、渡良瀬川で実施されている10%の取水制限が25日から20%に強化されるなど、渇水状態が続いているようです。

地域性もあるかもしれませんが、この夏を無事に乗り切りたいですね。


さて、英国のEU離脱決定から一夜が明けました。

今後何が起こるのかわかりにくいこともあり、しばらくは悲観的な混乱が続くのかもしれません。

軟着陸できるのか、リーマンショック級の混乱のトリガーになるのか、予断を許しませんが、世界の英知に期待したいところです。

こうなると、消費税増税延期は英断であったと改めて認識されるところですが、この増税延期と英国ショックによる先行き不安から、住宅業界は沈滞する懸念が高まっています。

さらに、暑くなると展示場来場が減少するという傾向もあり、この来場減も沈滞ムードに拍車をかけるかもしれません。


しかし、経済情勢は別にしても、暑くなったときこそ住宅を体感するべきです。

暑さ対策をどのようにしているのか、そしてその結果どのような環境となっているのかを、自身で体感する必要があります。

このチェックを疎かにすると、後々、ショックを受けることになるかもしれません。


夏暑くて冬寒い・・・、

こんなはずではなかったと。


後悔しないように、この点はこの時期にしっかりと確認しておきましょう!



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