光冷暖が農業を救う!

2016年07月17日

イベント

本日も曇天模様ですが、気温はそれほど上がらなそうです。

昨日の新聞折込効果で、今日も多くの来場を期待したいところです。

湿度調整された、カラッとした室内環境をご体感ください!


さて、博多で開催された光冷暖第3回KFT学会、大変有意義な会でした。

元九州工業大学の山田先生、九州大学の岡本先生、清水先生、そして矢山クリニック院長の矢山先生から最新の研究報告があり、改めてこの光冷暖の革新性・潜在力を感じた次第です。

特に、光冷暖を利用した農法(KFT農法)の考察は素晴らしく、KFT農法の土は、生命力の基となるATPが豊富にあり、酸化状態ではなく、病原となる寄生虫の糞線虫もないという実験結果。
つまり、土地が健康であるということです。

そして、そこで収穫されたイチゴは、無農薬、無肥料にも関わらず、大きく美味で日持ちするものであり、糞線虫が全く存在しない素晴らしいものであることがわかりました。

これ、農業に革命をもたらすかもしれませんね。

食の安全が求められる今、安全・美味・省エネと3拍子揃ったKFT農法は、今後どんどん普及させなければいけないものだと感じています。


結局のところ、植物も、快適さの基準は同じなのですね。


そして、学会の後の懇親会、二次会の後は、広島のジューケン吉川社長と、恒例となった屋台へ。


博多の屋台に外れなしです!


翌日は、博多祇園山笠のフィナーレ。

朝の4時59分から、櫛田神社を出発。

そのため、夜中の3時起きです。



毎年の恒例行事になりそうです!!


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