今夏 名古屋 猛暑日最多36日

2018年09月22日

その他

こんにちは、岡谷ホームズの岡本でございます。
すっかり涼しくなりました今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
9月に入って雨の日が多いですね!
気象庁が9月3日、今年の6~8月の夏の天候まとめを発表しました。
東日本(関東甲信、北陸、東海)の平均気温は平年より1.7℃高く、1946年の統計開始以降、最も高くなったそうです。
西日本(近畿、中国、九州)はプラス1.1℃で史上2番目の暑さ。
気象庁の担当者は、「東日本と西日本では記録的な夏だった。」と総括しました。
台風は、6~8月に18個発生し、こちらも過去最高だったそうです。
熱中症による症状の救急搬送が相次ぎ、野菜の価格が高騰など、我々の生活にも大きな影響を与えました。
東海地方でも、今夏は太平洋高気圧とチベット高気圧のの張り出し、フェーン現象等の影響で猛暑となりました。
名古屋地方気象台によると、名古屋では今年に入って35℃以上の猛暑日が36日となり、1890年(明治23年)の観測開始以来、最多となりました。
8月3日には観測史上最高の40.3℃を記録。
東京23区、大阪、名古屋の三大都市で初めて40℃を超えました。
東海地方では、6~8月の3か月の平均気温が平年より1.6℃高く、名古屋では1.9℃高い27.5℃となり、統計開始以来、こちらも最高だったそうです。
地球温暖化などによる異常気象の影響で来年以降も厳しい暑さに見舞われる可能性もあるとのことでした。
猛暑日過去最多の36日の名古屋でも、「光冷暖」と遮熱効果のある漆喰の外壁で快適な岡谷ホームズの展示場にぜひ一度遊びにいらしてください。

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