セルロース断熱材

2018年12月16日

その他

こんにちは美濃島です。
このところ寒い日が続き、街を歩くとマスク姿の人も多いですね。
という訳で、今日は家の暖かさと関係する断熱材の話をします。

断熱ってどういう意味かと言うと、空気層を作って熱を伝わりにくくすることです。
わかり易い例でいうとダウンジャケットですね。

岡谷ホームズでは、現在スタンダード仕様でグラスウール、オプション仕様でセルロース断熱材を採用しています。

セルロース断熱材

セルロース断熱材は今から200年以上前にアメリカの第3代大統領トマス・ジェファーソンが発明しました。

ラシュモア山の石彫(左から2人目がジェファーソン)

20世紀前半の英国貴族の屋敷を舞台にたドラマ「ダウントン・アビー」の中で、弁護士のマシューが
「トマス・ジェファーソンの功績は回転いすを発明したことだ。」というシーンがあります。
これは一種のジョークで、一番の功績は「アメリカ独立宣言」の作成や国としての枠組みを整えたことなのですが、

トマス・ジェファーソンは発明家としても、自動ドアや断熱材など多くの発明をしました。

チャールズ・イームズの回転いす「ラウンジチェア」

セルロース断熱材のメリットは、
①上写真のようにコンセントやスイッチボックスの裏まで断熱材が入る事。
②ホウ酸が含まれていて、防虫効果が見込める事、燃えにくい事、カビが生えにくい事。
③遮音性が高い事。
④調湿性がある事。
などがあります。
世界最初の断熱材としてアメリカで生まれて200年以上使われているという事は、その安全性が高いことが伺えますし、
意外と知られていませんが多くの高級車にも採用されています。

同時にデメリットは
①工程が多く、価格が高い。 ※発砲ウレタン断熱と同程度(当社比較)。
②大手メーカーでは扱わない為、目に触れる機会が少なく、検討しにくい。
などでしょうか。

セルロース断熱材について、ご興味がございましたら、岡谷ホームズ八事展示場にお越し下さい。

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