2012年09月30日
お引き渡しが終わったお客様が、その後、遊びに来られることがあります。
やはり、建て終えたあと、自分の家と人の家はどう違うのか気になるところです。
そして、異口同音に「ああ、土地から買う場合なら、こういう選択も有りですよね。」と言われます。
それは私の住んでいる家が中古住宅だからなのですが。
リビングにはウォールナット無垢材の２ｍ×１ｍのテーブルに、コンランショップで見つけたレディＰチェアで合わせました。またマックスレイのファクトリーランプはお客様よりいただいたものです。
玄関ポーチは3畳ほどの広さがあり、雨の日の買い物の時など助かります。
職業がら、以前は家といえば注文の新築がいいなという考えがありましたが、今は、中古をリフォームするのも同じようにいいなと思います。中古住宅を買う場合のポイントとしては、
①立地条件（駅、商業施設など周辺の環境）
②図面や書類がしっかりしているか。
③前オーナーが何故売りに出したか
④価格的なメリット
こういうところが気になりますね。
特に前オーナーがセンスの良い人だと、中古住宅という選択肢は生きてきます。
もし、これからおしゃれなリフォームをお考えの方がみえましたら、お声掛け下さい。
ユーザー目線でのアドバイスをさせていただけると思います。
