7-7. 壁内の補強部材(下地)を探す

2021年04月01日

使用するもの:下地探し(ピンタイプ)

※下地がある場合、壁の石膏ボードは厚さ12mmなので12のメモリで止まります。

※下地がない場合、根元まで簡単に押し込めます。



・ 「下地探し」(製品名)は、住宅壁内の下地を探す道具で、ピンタイプ(細い針を刺すタイプ)とセンサータイプがあります。ここではピンタイプの説明をします。

下地探しピンタイプは、石膏ボードは貫通し、下地は貫通しませんので、下地があるところは針が最後まで刺さりません。ピンタイプは針を壁に刺しますが、針の太さは極細ですので、ほとんど穴は見えません。価格も安いので下地探しとしては1番お手ごろで、簡単に下地を探せる道具です。

商品名 シンワ 下地探し(ピンタイプ) どこ太
定価 1200円程度

 

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